グリーンホーネット(Sapium sebiferum) トウダイグサ科ナンキンハゼ属
耐光性が強く、夏の日差しでも全く日焼けしない。夏から秋へと少しずつ黄斑が濃くなるためと思われる。
耐寒性、耐湿性などの特性はナンキンハゼと等しく、土壌に対する適応力も有り汎用性が大きい。アイキャッチや、シンボルツリーに最適。 春の新葉は、黄色みが薄め。
春の葉色
秋の黄葉
夏から秋へと次第に黄色の斑の色が目立つようになり豪華な感じになる。紅葉は、中央のグリーンの部分だけが多少赤くなる。そのため、見た目には黄葉のまま落葉。スズメ蜂の様な力強い配色になるのでグリーンホーネットと名付ける。斑入りナンキンハゼと呼ばないで。
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