オーストラリア　ウォールム　バンクシア　花

ウォールムバンクシア　Banksia aemula これもまた中木ですが、花付きが早く小さくても良く咲きます。バンクシアの種を取るときは、オーブンで焼くんですよ。そうすると山火事と同じ条件になり種のからがはじけるのです。山火事も生態系の中にはいってるんですね。

商品名

ウォールムバンクシア

英名

ウォールムバンクシア

学名

Banksia aemula

常緑

高さ

３～５ｍ　幅１～２．５ｍ　個体差あり

容姿

ブッシュ状

特徴

日本での栽培に最適なバンクシア
バンクシアらしいギザギザの葉っぱ
大きな花（１２ｃｍ）をたくさん付ける
湿地にも強く、育てやすい。

花色

薄いグリーン

分布

海岸部から山岳まで　許容範囲広い

開花期

１

２

３

４

５

６

７

８

９

１０

１１

１２

オススメの用途

鑑賞期　葉

１

２

３

４

５

６

７

８

９

１０

１１

１２

庭

●

街路

その他

鉢

●

公園

●

植替

１

２

３

４

５

６

７

８

９

１０

１１

１２

ベランダ

●

緑陰

剪定

１

２

３

４

５

６

７

８

９

１０

１１

１２

花壇

グランドカバー

肥料

１

２

３

４

５

６

７

８

９

１０

１１

１２

室内窓際

●

壁面

好きな環境

小

←

中

→

大

生け垣

ロックガーデン

●

光

●

目隠し

●

防風

灌水

●

寄せ植え

日陰

肥料

●

香り

カラーリーフ

耐寒

●

切り枝

●

潮風

●

露地植

●

湿度

●

管理し易さ

●

●お奨めのコメント　　薄いグリーンで目立たない色。しかし、花は大きく開花するとインパクト十分。オーストラリアの雰囲気タップリです。ギザギザの葉形もバンクシアの王道で人気あります。マイナス４～５℃なら十分育ちます。オーストラリア東南部原産で、高温多湿な日本の気候にも適応します。フラワーアレンジメントなどにも最適ですね。

●栽培のポイント

植え付け適所：日当たりが良いところ。

植え付け土質：排水の良い壌土（やはり排水は良い方が管理しやすい）

植え付け時期：春～初夏

施肥：バンクシア類は少なめに。

施肥時期：花の後（６～７月）

剪定時期：６～９月。雪害で傷みにくくなります。

病害虫：特になし。

●寒ゾーン　Z８～Z11　●植裁地域　　関東以西　四国　九州

●耐霜性（有）　●耐暑性　（有）　●耐潮性　（有）

花、切り枝にしても価値有り

開花初期　５～６月の開花が多いが不定期